京都検定にも出題

鴨川

日本各地でその土地・地域の特色や文化などへの関心を持ってもらい、学び、さらにはもっとその土地を好きになってもらおうという地域の取り組みとして行われている“〇〇検定”というものをよく耳にしますが、もちろんこの京都に関する“京都検定”が実施されています。 京都は1200年以上続く歴史の中で、多くの寺院や神社、祭りなどの行事なども含め歴史と文化や伝統をたくさん生み出し育ててきた土地です。そして京都独特のものもたくさんあります。ここまで触れてきた“京ことば”もそのひとつですし、京都の魅力や不思議は本当にたくさんあります。そんな京都のことをもっと知ってもらいたいと思うのは当然ですし、問題の作りがいがありますね。 検定は3級から1級まであり、現在まで12回にわたって実施されてきています。受験者数は最新のもので約7000人と増えてきていて、関心が高まっていることが分かります。テーマが事前に発表されていて出題は10問と優しそうな検定で、合格率は3級で50%前後、2級では30%前後くらいですから、みなさんまだまだ勉強が足りないかもしれませんね(1級は記述式で小論文も含まれるなど難易度はぐんと上がりそうですが、この解答からは京都への愛が感じられそうですね)。テーマが毎回違うようなので、一度だけでなく何度もチャレンジしたくなりますね、それほどに京都の魅力はたくさんあるということでしょう。 過去問を参照してみるともちろん“京ことば”も出題されています。例えば、京ことばの代表格の「はんなり」や「ジュンサイ」、「ほたえる」などです。 今後、京ことばがテーマとして出題されることだってあるかもしれませんから、その時にはぜひチャレンジしてみてください。

 
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